3日たてば自分も他人。

けいいちろうとおシゲちゃんとNEWS。40over女の防備録。

いざ!制作開放席へ

こんばんは。美容室に来てカラー剤を塗られた後に混んでいるからと席移動を促され、待合スペースのソファーに座らされて色の定着待ちをさせられている私です。どうも。(常連客への扱い酷い)

 
ブログを書く時間ができたと前向きに考て、サクッと本題。
 
真っ直ぐ迷わず集合場所へ。15分前に着いたのに既に40人は並んでる。しかも、みんな二人組。ぼっちなの私だけ。焦った耳に入ってくるのは西の方言たち。貧乳*1で産まれ育ち在住している私には完全アウェイ。どこだここ?(大阪です)
 
そうだ、こんな時は西のお友達に連絡しよう!と電話してご挨拶。そして「大阪は暑いね〜。東京(の隣の貧乳県)めっちゃ寒くて薄手ガウンで家を出たのに」と伝えたら、前に並んでいた人たちが一斉に振り返り「え?まさかこの人、東から来たん?」という驚きの表情を向けてきた。
 
ぶっちゃけた話、私もよく当たったと思ってましたよ。そしてよく西まで来たと自分で自分に驚いてますよ!でも来るでしょ!当たったんだから!と心の中で訴えつつ、電話を切り以降は大人しく待つことに。
 
しばらく(といっても10分弱、焦ってると長く感じるよ)待ってたら、係員のお兄さんが注意事項を言って回ってきた。手元に用意する物をゴソゴソしながらお姉さんの確認を待つ。確認、かなり厳重です。番組協力の経験がある人はあれと同じと思ってください。
 
そういや、マイナンバー登録時に会社から、あなたが〇〇さんだという証拠は顔写真付きの公的な証明です、健康保険証は履歴書を信じて発行しており会社は騙されてるかもしれません、かならずあなただとわかる証明書とナンバーを提出して下さい。と言われたことを思い出しました。自分を自分と証明できるものは大事だね。相変わらず、なんの話をしてるのかと自分にツッコミを入れつつ続き。
 
チェックが終わるとある事を言われ、別の場所でそのことを伝えるとチケットが貰える、受け取ったら好きな時間に普通の入場口から入れば良いとのこと。ここまでの説明をお姉さんから受けて、受け取り口に。
 
ドキドキする心を抑えつつ、別のお姉さんにその事を伝える。お姉さんが紙らしきものとチケットをしっかり確認された後に、裏側を上にしてどうぞ!と渡してくる。なので受け取った時点では客側はチケットの表に何が書かれているのか、全くわかりません。
 
サクッと表へ出てチケをひっくり返して確認。
 
第一印象は、FCチケや一般チケとデザインが違う!でした。私、2013年ゼビオ仙台公演はローチケ一般販売10時売りで手にいれる事ができまして、穴が開くほどチケを確認したから記憶に残ってました。ぴあ系列はグローブ座で散々経験あるしね*2。驚いた後にお席を確認。いわゆる超絶見切れ席。連絡してきた内容に偽りなし。最後に名前を確認。。。
 
 
あれ?
無い。
私の名前が無い!!!
 
 
自分の名前入りチケとウキウキして西まで来たのに、チケットに自分の名前が無ーーーい。今になって考えれば、当落発表が直前で印刷が間に合う訳ないとわかってるんですけど。受け取るまで名前がある事を確信してました(笑)
 
正式に私が私!と確認してもらったチケットだから、名前がなくてもいいじゃない~♪これが私のチケットなんだよ!と心の中で必死に自分を慰めながらお友達のところへ向かいました。
 
続く
(次回はお席からの見え方と感じ方。ラストです)

*1:よく言われるけど、私。某CM曲の商品が小さくて収まらないくらいの容量を持ってる、正直こんなにいらない

*2:帰宅して比較したらやはり違ってました